武漢風邪の感染ルートは飛沫感染と物を介しての感染があるとの話を聞きました。
どちらが多いかというと8割~9割が物を介しての感染だそうです。1割~2割が飛沫感染。
中部大学教授の武田邦彦教授が毎日武漢風邪の情報を発信しており
噂レベルではない、世界の専門家たちからの情報をかみ砕いて科学者目線の見解を述べて下さいます。
武田教授は東日本大震災時にベクレルおじさんと呼ばれた方で
今までの日本の法律で1年間に浴びる放射能量を、福島原発の事故後
政府が基準値を変えようとしたことに異を唱えて有名になりました。
科学的根拠なく、その場しのぎや都合よく変えることをものすごく嫌う方なので
信頼が置けます。
その教授が8~9割が物を介しての感染が多いことを唱えています。
(世界の科学者が感染ルートの解明をした情報を武田教授が確かな情報源であることを確認して発信しています。)
そのことから
店内すべてのお客様や私どもの触るであろう全てのところに
逆性石鹸を使った抗菌コート剤を塗布し、物を介した感染を極力減らすようにしました。
そう思うとスーパーなどは怖いですね。品物の上でウイルスは2日から5日は生きているそうなので
感染者が触った品物を触ったら感染してしまうのですから。
ですから、必ずスーパー等に入る時には消毒液を使うようにしています。
でも、見てると消毒していない方が多いのですよね。物販店、コンビニなどは消毒液を置いてないことが多いです。
ちゃんと入口で警備員さんなどが100%手指消毒をなさっていただけるように見張ってないと感染拡大の原因になると思います。
弊店でも入口にアルコールを置き、お客様にご協力いただき、
それでもアルコールのアレルギー方がいらしたらどうしようかと心配していましたので
弊店のドアノブ、スリッパ、店内の手すり、椅子、ソファー、テーブル、トイレ内すべて、
考えられるすべてに抗菌コート剤を塗布しウイルスが付着しても死滅するようにしました。
使ったのがこれです。今まで、お客様ごとに椅子などをアルコールで拭いてましたが抜けがあると心配していましたので
かなりの感染ルートを遮断できたのではないかと思っています。
逆性石鹸なので殺菌力が強いので、かなりの殺菌、殺ウイルス効果は有ります。
なお、残る空気感染対策としては換気とクレべリンを置いて対処しています。